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鹿児島研修

山本 佳世
知覧平和記念館にて
たくさんの若い人たちの写真と遺書や遺品の展示。
彼らが残したものは、家族に残したものが多かった。
ふるさとを離れ「特攻隊員」という使命を担いこの知覧の地で最後をむかえる。
彼らが命を捨ててまで守ろうとしたものってなにかな・・・ 
一つひとつ、見ているとなんだかしんどくなった。

 戦争をしてなにか成果があったのかな・・・
 戦争は人の精神を狂わし、簡単に命を奪ってしまう。
 二度と同じ惨劇を繰り返えしてはいけないと思う。

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