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イベント情報 投稿記事 狭山事件 差別事件 クローブアップ オススメ コラム

警察は事件後、石川さんの自宅を3度にわたって家宅捜索しました。2度の家宅捜索では何も発見されなかったのに、3度目の家宅捜索では、開始直後に被害者の万年筆(警察発表)が発見されました。その時の写真があります。この写真には明らかに、おかしい点が2つあります。

@警察官ではなく、石川さんの兄に証拠品である万年筆を持たせて証拠写真を撮っている。
A証拠である万年筆を素手で持たせているため、証拠品に第3者の指紋がついてしまう。

普通の捜索ではありえないずさんな証拠品管理といえます。
また、後の裁判ではこの万年筆と被害者の万年筆ではインクの色が違うことが明らかになりました。つまり、ずさんに管理され、インクの色も違うこの万年筆は、被害者の万年筆ではないのです。
この写真から警察による証拠集めがいかにずさんなものかは明らかです。そして、このような証拠で石川さんは有罪判決をうけたのです。